目次
2017年9月版 ビットコインをもらえるキャンペーン！
ブロックチェーンと呼ばれる分散型デジタル台帳を利用した電子マネーの勢いが加速しています。
北朝鮮は制裁強化をばねに、世界共通通貨として利用出来る仮想通貨志向を強めているそうです。
1600％のハイパーインフレーションにより自国通貨が崩壊したベネズエラでは、ビットコインが代替通貨として利用されるようになりました。
ビットコインを利用するために物理的な銀行口座を持つ必要がなくスマートフォンでビットコインを利用できることから、ベネズエラでは生活用品の購入にビットコイン利用が一般的になりつつある様です。
同国でのユーザー数は2014年8月の450人から2016年11月の85,000に急上昇しました。
アイスランド、ボリビア、エクアドル、ベトナムなどビットコインを禁止している国もあり、中国では仮想通貨を使った資金調達を禁止すると発表したところです。
しかし、ベネズエラ政府が過剰な通貨を使って引き起こした急激なインフレを救ったビットコインは、Recession-proof currencyとして世界的に存在感を示したと言えるでしょう。
債務超過の日本においてもデフォルトの可能性は否定出来ないので、ビットコインなどに分散投資をしたいと思います。
ビットコインは国際通貨取引において圧倒的な強みがあります。
高額な海外送金手数料は国際貿易障害のひとつになっていますが、ビットコインを使うと送金手数料は激安になります。
ビットコインの勉強会に何度か参加したことがありますが、怖くてなかなかビットコインに踏み出せないという意見がありました。
しかし、日本を含むデフォルトリスクの高い国々では、ますますビットコインを使ったリスクヘッジにどのように取り組むかは無視出来ない段階に来ていると考えています。
最近は取引所やポイントサイトなどを利用してビットコインをもらえる様になりましたので、まずは是非それを試してみてください。
ビットコインの分裂騒動は８月で一段落し、9月に入ってBTC/JPY最高値555,000円台を記録しました
ビットコインはATMで現地通貨に交換することができますし、現金に比べて手数料が驚く程低いです。
マイルを貯めて航空券を獲得したら、ホテルや食事などで使う外貨に交換出来るビットコインをもらってみましょう。
ビットコイン取引所の口座開設をしよう！
まずは、ビットコインを保管する口座を開設しましょう。
bitFlyer
bitflyerは日本で最大手のビットコイン取引所です。
【ビットフライヤー】で仮想通貨ビットコイン取引デビュー！
今なら手数料無料でキャンペーンも実施中！
ユーザー数20万人、月間取引高450億、資本金約40億の財務基盤で安心
土日含む24時間365日取引可能な高ボラティリティ相場、
1週間で30%の値動きもあるビットコイン取引してみませんか。
【ビットフライヤー】では高機能取引ツールを提供！FX取引にも対応！
たった5秒でビットコインの購入・売却が完了します。
24時間365日入金できるクイック入金サービスも提供しているため
土日の急な相場変動でも安心してお取引いただけます。
安心安全で選ぶなら【ビットフライヤー】
仮想通貨法が成立した今、仮想通貨デビューしてみませんか？
さらに！取引だけではなく、宿泊予約や商品購入するとビットコインがもらえ
家電をビットコインで買えたりできる
仮想通貨ビットコインの総合プラットフォームを提供しております。
bitflyerの「ビットコインをもらう」というメニューから１１９ショップも選ぶことができます。
このメニューからネットショッピングをしたりやクレジットカード発行をするとビットコインがもらえます。
GMOコイン
GMOコインは出来たばかりの取引所で、ビットコインをもらえるプログラムはまだ見当たりません。
GMOグループは株主優待などのサービスが充実していて、GMOコインにも今後いろいろなサービスが追加されると考えられます。
GMOインターネットグループの「Z.comコイン」が提供するプロモーションです。
GMOインターネットグループ（東証一部上場）のZ.comコイン。
グループ内のオンライン金融サービスでの知見を活かし、お客様の安心を最優先にサービス提供をしています。【Z.comコインの仮想通貨FXの特長】
1. 専用スマホアプリ『ビットレ君』で、本格チャート、本格取引
仮想通貨FX専用アプリ『ビットレ君』では、全９種類のテクニカル指標を利用することができます。
スマホさえあれば、外出先でいつでも本格的な取引が可能です。（１）チャート
・単純移動平均線
・指数平滑移動平均線
・ボリンジャーバンド
・一目均衡表
・平均足（２）テクニカル
・MACD
・RSI
・DMI/ADX
・RCI2. 多様な注文方法での取引が可能
PCでもスマホでも、多様な注文方法での取引が可能です。
・成行
・指値
・逆指値
のほか、
・OCO
・IFD
・IFD-OCO
といった特殊注文の利用が可能です。その他のZ.comコインの仮想通貨FXの特長はこちら
https://coin.z.com/jp/corp/product/info/margin/index.html
ビットトレード
ビットトレードは、2016年9月に取引所サービスを開始した新しい取引所です。
FXトレードファイナンシャルのグループ会社で、顧問弁護士がアンダーソン毛利友常法律事務所なので、安心感があります。
■ビットトレード（BitTrade）が選ばれる理由
────────────────────────────────────
1)最大の流動性をあなたに
ビットコインへの注目はますます高まっていますが、機関レベルの投資家が参入するための
流動性はまだまだありません。
だから私たちは BitTradeを作りました。2)世界で最も親しまれているチャートツール
BitTradeでは世界で最も親しまれ、100を超えるテクニカル分析が使えるTradingViewを採用。
トレンドラインや一目均衡表はもちろん、通貨ペアの比較分析も可能です。3)トレード体験をさらなる高みへ
シンプルで軽量、しかも高い機能性を備えた充実のトレーディングプラットフォームを提供しています。
スマートフォンユーザーでもストレスのない、他では体験できない卓越した取引が可能になりました。4)スマホ完全対応
スマートフォンユーザーにも使いやすいウェブインターフェースを開発。
考えぬかれたUIで外出先からいつでも取引。※取引に関するリスクなど、注意事項をご確認ください。
https://bittrade.co.jp/about/risk
────────────────────────────────────
QUOINEX
アジア圏で最大級のビットコイン取引所！！
QUOINEの選ばれる理由
・金融庁認可の日本初、仮想通貨交換業者（予定）
・業界最多の14通貨ペア数
・BTC/JPY取引率手数料無料（但し、BTC/JPY以外の現物取引、レバレッジ取引）、ETH取引は除く）
・ビットコイン価格が他取引所より低い
・スマホ専用アプリでいつでもどこでも取引可能（iPhone、iPad、Android）
・0.01BTCから取引可能
・レバレッジは最大25倍（法人口座は最大50倍予定）
・一括決済ボタンでボラティリティの高い相場に備える
・クイック入金業界最多。約380の金融機関に対応
・業界では珍しいLINEを活用したチャットサポート
・大口トレーダーも大満足の最多発注大量、建玉制限なし（但し、例外あり）
みんなのビットコイン
■みんなのビットコインの特徴
１）世界最高速の取引エンジン
毎秒100万件の取引処理が可能。
お客様にスムーズで快適な取引環境を用意しました。
もちろん、どなたでも無料でご利用いただけます。２）取引手数料無料
その他にも
・ もちろん口座開設や口座維持も無料です。
・ まずは口座開設をしてビットコインに触れてみてください。
※現物取引（BTC/JPY）のお取引は無料となります。３）業界最高水準のレバレッジ
レバレッジ取引とはお客様が証拠金を預けることで証拠金を担保にその何倍もの金額を運用する取引のことです。４）堅守なセキュリティー
・ ビットコインは常時コールドウォレットで管理
・ 日本円は分別管理で安全に管理
・ 出金時には2段階認証を採用
・ 不正アクセスの検知もメールですぐに連絡５）安心のサポート体制
・ ログイン方法がわからない
・ 取引システムの使い方がわからない
・ 入金方法は？？
弊社ではお客様に快適にビットコインを取引していただけるよう
電話・メールにてサポートしております。
口座開設費用はかからないので、いくつか口座開設をして、分散して保管することでコンセントレーションリスクを下げることが出来ます。
東京を拠点にしていたビットコイン交換所のマウントゴックスが2010年に破綻したことがありました。
ポイントサイトを通じてビットコインをもらう手順
ポイントサイトを利用してビットコインをもらうこともできます。
↓
ポイント交換サイト Pex
↓
bitflyer
ビットコインの課税
改正資金決済法の施行により、2017年7月からビットコイン購入に消費税がかからなくなりました。
また、今月2017年9月、国税庁はビットコインを使用することで生じた利益について、原則として雑所得に区分されるとの見解を出しました。
No.1524 ビットコインを使用することにより利益が生じた場合の課税関係
[平成29年4月1日現在法令等]
ビットコインは、物品の購入等に使用できるものですが、このビットコインを使用することで生じた利益は、所得税の課税対象となります。
このビットコインを使用することにより生じる損益（邦貨又は外貨との相対的な関係により認識される損益）は、事業所得等の各種所得の基因となる行為に付随して生じる場合を除き、原則として、雑所得に区分されます。
(所法27、35、36)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1524.htm
つまり、原則として、ビットコインを使用することにより損失が出たとしても、事業所得や給与所得と相殺が出来ないこともあるということになります。
